SSブログ

熱中症対策しよう。こんな症状が出たら危険。 [日記]

熱中症対策、していますか?


普段から気を付けないと症状が出てからでは遅いです。


主に対策はどんなことをすればいいのかわからない方は注意です。


なので大まかな対策をここに記します。自分に言い聞かせるためにも。


1.睡眠を十分とっておく。

2.動き続けることがあるならこまめに休憩を取る。

3.直射日光を避ける。

4.熱を溜め込まない服装を心がける。

5.室内では換気を十分に行う。

6.可能なら湿度、気温共に下げる。

7.水分補給をこまめにする。


こんな感じでしょうか。


気を付けていれば誰でもできることです。


ですがここまで暑いと対策をしていても熱中症にかかってしまうこともあります。


高齢者の方などは自分が熱中症にかかっていることにも気づかずに


作業を続けたりするので毎年亡くなってしまう人が後を絶ちません。


なのでこんな症状があれば熱中症の可能性がありますので速やかに日陰で休憩をして水分補給を行ってください。

1.めまいや顔のほてり。腹痛や意識が遠のいてしまうこともあります。

2.筋肉痛やこむら返り(つること)。痙攣なども起こります。

3.吐き気や頭痛。体が重い。

4.汗のかき方が異常。拭いても汗が止まらないとか逆に全くでないなどです。

5.体温の上昇。皮膚が赤く熱をもつ。

上の5項目はあまりにもひどいなら病院に行ってください。救急車も呼んでもいいかもしれません。

頭を冷やしたり水分補給をして様子を見るのも手ですね。

そしてこの2つの症状がある方はすぐに救急車を呼ぶか病院に連れていってください。

1.まっすぐ歩けない。ふらつく。呼びかけに応答しない。おかしな返答をする。

2.自ら水分補給できない。自分で水分補給できない状態だからと言って無理やり水分を飲ませるのはやめましょう。すぐに病院へ。


こんな感じでしょうか。

どうしても自分で判断できないのであれば、

#8000か#7119に電話してください。

この電話番号は症状により救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきかなどの対処法を教えてくれる機関です。

(地域によっては電話番号が違います。自分の地域はどうだろうと思った方はすぐに調べて電話帳に書き込んでおきましょう)

救急車を呼ぶか迷ったりしたら電話するといいでしょう。


的確な指示をもらえます。

意外とこの電話番号は知られていないので多くの人に伝わることを祈っています。


これからもっと暑くなります。


道を歩いていたら人が倒れていることもあることでしょう。


こんな知識でも持っていると誰かを救えるかもしれません。


私は大丈夫と思わずに多少の知識は持っておきましょうね。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。