ジブリの映画、もののけ姫。サンが可愛すぎて辛い。

ジブリと言えばもののけ姫と言っても過言ではないですよね。


そのヒロインに当たるサンと言う少女。


彼女はとにかく可愛い！


獣のようなイメージがある彼女ですが実際はボーイッシュな女の子と言った感じです。


もののけ姫と言えば女が活躍する作品です。


タタラ場という鉄を溶かす集落でも男より女が大きく出ています。


強い女たちはすごくかっこいいですし


女らしい部分もあって魅力的です。


アシタカがイケメンだからもあって恥ずかしがる場面なんて


すごく女らしいと思いました。


彼女らに大事にされる旦那、男たちも羨ましいですね。


どんな旦那でも大事にしてもらえるというのは嬉しいものです。


えぼし様もすごく魅力的ですが、


ちょっと怖いな、と思うところも多々あります（笑）


でもサンはやっぱり美しいですね。


アシタカも言ってました。

「そなたは美しい」


もうあれだけで泣きそうでした。


しかもその時のサンがかなり可愛いです（笑）


やっぱり獣に育てられたとしても女の子なんだと


わかる一面でした。


その後、アシタカを助けるときも、口移しで食べさせるところは


なんだか心がほっとしました。


もののけ姫、姫、というだけあって本当に姫のような美しさですね。


森を守るために戦う少女。


母を大切にする、仲間を大切にする心。


今の人間に必要なのはサンのような心なのかもしれません。


タタラ場の者はは鉄を掘るために山を削っています。


木は切られ山は削られ、今の世界と同じですね。


もののけ姫は自然の嘆きを言葉にした作品なのかもしれません。


色々考えが出てくるというのは面白いことですね（笑）


まあそれだけ考えさせられる作品だと思います。


あの有名な言葉、


「お前にサンを救えるか！」


モロ、サンのお母さんが言った言葉ですね。お母さんと言っても狼ですけど。


森を愛する少女を森を破壊する人間が救えるのか、と言った感情が含まれているようにも聞こえます。


アシタカは


「共に生きることはできる！」


といいました。


片方だけがいい暮らしをするにではなく、共に生きていこうという心ですね。


アシタカと言う少年は本当に強い心を持っています。


まあ現実は色々絡んでくるのでうまくはいかないんですけどね。。。


心の持ちようは彼らのようにいられるということです。


みなさんも小さなことから初めていきましょう。


サンが可愛い、と言う記事なのに全く変わってしまいましたね（笑）


とにかく最後に言わせてください。


サンが可愛い！


可愛くて強く生きる少女がヒロインのもののけ姫、


みなさんも一度見てはどうですか？


まあ見たことない人はそういないですけどね（笑）

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